宮島・廿日市ひとり旅|嚴島神社、弥山の海と山、宮浜温泉巡り

箱根の風景 中国

朝の宮島で、海の上に立つ神社をゆっくり歩く。山上の展望台から瀬戸内の景色を眺め、午後は古い町並みと資料館へ。最後は廿日市の温泉で、海を見ながら一日の疲れをほどきます。電車とフェリー、バスを使う旅なら、混雑や体力に合わせて予定を変えられるのも魅力です。

宮島・廿日市ってどんなところ?

宮島・廿日市は、海と山、神社の景観を一日の中で楽しめるエリアです。宮島へはJR宮島口駅からフェリーで約10分。島内では嚴島神社を中心に歩き、ロープウエーで弥山の山上へ向かえます。対岸の廿日市には宮浜温泉があり、旅の終わりに入浴や食事を楽しめます。電車を軸に移動できるので、車を使わない一人旅にも組み立てやすい地域です。

箱根の散歩風景

宮島・廿日市が一人旅に向いている理由

  • 歩く速さを自分で決められる:嚴島神社の廻廊や海沿いで、気になる景色に好きなだけ立ち止まれます。
  • 山歩きを無理なく調整できる:ロープウエーを使えば、弥山山頂まで歩かなくても山と海の眺めを楽しめます。
  • 暑さや疲れに合わせて予定を変えられる:資料館やカフェを休憩に使い、疲れたら早めに廿日市側へ戻れます。
  • 最後に温泉で整えられる:宮浜温泉で入浴と食事を済ませれば、帰りの電車に乗る前に落ち着く時間を持てます。

今回のおすすめコース

午前|嚴島神社で海と社殿を眺める

JR宮島口駅から宮島口旅客ターミナルへ歩き、フェリーで宮島へ渡ります。フェリーは約10分。宮島口から宮島へ渡る際は、フェリー運賃とは別に宮島訪問税100円が必要です。

宮島桟橋から嚴島神社までは徒歩約15〜20分。表参道や海沿いを歩きながら向かいます。朝のうちに参拝すれば、廻廊や御本社、大鳥居の景色を比較的落ち着いて眺めやすいでしょう。潮位によって大鳥居の見え方が変わるため、出発前に確認しておくと安心です。

昼|ロープウエーで弥山の山と海を見る

嚴島神社から紅葉谷方面へ徒歩約20〜30分。紅葉谷駅からロープウエーを乗り継ぎ、獅子岩駅へ向かいます。山上からは瀬戸内の島々と宮島の海岸線を一望できます。

獅子岩駅から弥山山頂までは徒歩約30〜40分の登りです。8月の暑い時期や体力に不安がある日は、獅子岩展望台周辺で折り返しても十分に山の時間を味わえます。下山後は宮島市街で昼食を取りましょう。

午後|資料館と町家通りを、自分の興味に合わせて

宮島歴史民俗資料館では、神社の景観だけでは分からない宮島の暮らしや門前町の歴史に触れられます。展示を急いで見終える必要がないので、一人で訪れると気になる資料の前でゆっくり過ごせます。

その後は町家通りや御笠浜を通って宮島桟橋へ。時間や体力があれば、気になる店をのぞきながら歩きます。宮島を15時台に出るつもりで動くと、廿日市側の温泉にも余裕を持って向かえます。

帰る前|宮浜温泉で海を見ながら休む

フェリーで宮島口へ戻り、JR宮島口駅から山陽本線でJR大野浦駅へ向かいます。駅からは、おおのハートバスで「べにまんさくの湯」停留所へ。バスは約1時間ごとの案内なので、宮島を出る前に時刻を確認しておきましょう。

温泉では大野瀬戸と宮島を望みながら、歩いた足を休められます。入浴後にレストランで食事をすれば、帰りを急がず旅を締めくくれます。

嚴島神社

海上に建つ社殿と大鳥居を、廻廊を歩きながら自分のペースで眺められます。参拝だけでなく、潮の満ち引きで変わる海の表情にも注目したい場所です。

宮島桟橋から徒歩約15〜20分です。

基本情報:大人300円 / 3月1日〜10月14日は6:30〜18:00 / 年中無休 / 島内の駐車場は利用しにくいため、電車とフェリーの利用が便利 / 通常参拝の予約・オンラインチケットは確認できず

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宮島ロープウエー・弥山獅子岩展望台周辺

紅葉谷駅からロープウエーに乗ると、歩きだけでは時間のかかる山上へ効率よく移動できます。展望台では、海と山が一緒に見える宮島らしい景色を、ひとりで静かに楽しめます。

基本情報:大人往復2,000円・片道1,100円 / 上り9:00〜16:00、下り最終16:30 / 固定休なし、悪天候や点検などで運休の場合あり / 一般観光客向け駐車場は確認できず / 通常日は予約不要の案内ですが、特定日は予約が必要な場合あり

事前予約を確認する

宮島桟橋から紅葉谷公園入口までは徒歩約15分です。運行状況は当日も確認してください。

温泉旅のイメージ

宮島歴史民俗資料館

旧家の主屋や土蔵を使った資料館で、宮島の信仰や町の暮らしを知ることができます。神社や自然を見たあとに訪れると、目の前の町並みを違った角度から眺められます。暑い時間帯の休憩にも向いています。

基本情報:一般300円(2026年9月30日まで) / 9:00〜17:00、最終入館16:30 / 月曜日休館、月曜日が祝日の場合は翌日、12月26日〜31日休館 / 専用駐車場の情報は確認できず / 通常入館の予約・オンラインチケットは確認できず

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天然温泉 宮浜 べにまんさくの湯

宮島を対岸から眺められる日帰り温泉です。神社と山を歩いた後、海辺の景色を見ながら休めるので、旅の最後に立ち寄る場所として使いやすいでしょう。

基本情報:大人800円(平日一般価格) / 入浴10:00〜22:00、最終受付21:30 / 毎月第3火曜日休館(祝日の場合は翌日) / JR大野浦駅からおおのハートバス「べにまんさくの湯」停留所下車 / 入浴の事前予約・オンラインチケットは確認できず

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ひとりで立ち寄りやすいランチ・カフェ

宮島いちわ

穴子めしやあさりあなごめしなど、宮島らしい昼食を取りやすい店です。カウンター6席があるため、一人で食事をしたいときの候補になります。ランチは11:30〜15:00、ラストオーダーは14:30。不定休です。具体的な料理の価格は現地でご確認ください。

伊都岐珈琲

宮島の町歩きの途中で、コーヒーを飲みながらひと休みできます。営業時間は9:00〜19:00、ラストオーダー18:45、定休日はありません。価格や席の詳細は店舗でご確認ください。

この旅なら、これだけあると便利

軽量リュックがあると、電車・フェリー・バスを乗り継ぐ今回の旅で荷物をまとめやすくなります。飲み物やタオルを入れて両手を空けておけば、廻廊や石畳、紅葉谷周辺も歩きやすく、展望台で景色を撮るときにも便利です。

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帰りたくなくなったら|このコース周辺の宿

宮島・廿日市で旅を延ばす場合の宿泊候補です。島内に泊まるか、宮島口駅周辺に泊まるかで、翌日の過ごし方も変わります。

宿名 こんな旅に向いている 最低料金 アクセス 楽天トラベル
宮島シーサイドホテル 宮島で海辺の時間を少し長く取りたい 13,860円〜 JR宮島口駅からフェリー、宮島港から無料送迎バス5分 楽天トラベルで料金・空室を確認する
グランヴィリオホテル宮島 和蔵 駅からの移動を抑え、ゆっくり過ごしたい 9,500円〜 JR宮島口駅から徒歩約12分。無料送迎バスあり 楽天トラベルで料金・空室を確認する
宮島コーラルホテル JR宮島口駅に近い宿を選びたい 7,150円〜 JR宮島口駅から徒歩5分 楽天トラベルで料金・空室を確認する
宮島 神撰の宿 ホテルみや離宮 嚴島神社に近い場所で島の夜を過ごしたい 12,000円〜 宮島桟橋から徒歩5分、嚴島神社まで徒歩約7分 楽天トラベルで料金・空室を確認する
宮島ホテルまこと 神社周辺を中心に島内を歩きたい 12,100円〜 宮島桟橋からフェリー約10分、嚴島神社まで徒歩約10分 楽天トラベルで料金・空室を確認する

※最低料金は楽天トラベルAPI取得時点の参考料金です。
宿泊日・人数・プランによって変動します。

まとめ

宮島・廿日市では、嚴島神社で神社と海を眺め、ロープウエーで山上の景色を楽しみ、資料館で町の歴史に触れられます。最後に宮浜温泉へ向かえば、歩いた一日を静かに締めくくれます。

弥山山頂まで行かなくても、資料館を省いて早めに温泉へ向かっても大丈夫です。全部を見なくても、その日の体力や気分に合わせて順番を変えられることが、一人旅の良さ。自分のペースで旅を選ぶ時間を、宮島・廿日市で過ごしてみてください。

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